先月から「『棒パン』を青森から全国に広めたい!」ということでクラウドファンディングに挑戦しています。いよいよ月末29日が締め切りです。
目標額は達成しましたが、まだまだ「棒パン」をたくさんの人に知ってもらうべく、締め切りまでご支援・ご注文はまだまだ受け付けています!
さて、ご存知のとおりメヤマキは「薪屋」なんですが、それが
なぜ「棒パン」を扱おうと思ったのか?
をお話しします。
メヤマキのブランドメッセージは「炎を眺める大切な時間」です。
薪を売ってるんですが、お客様に提供したい価値は「炎を眺める大切な時間」なのです。だから薪以外にも焚き火などのシーンで便利だったり楽しかったりするものはメヤマキでどんどん扱っていきたいと考えています。
そこで出会ったのが「棒パン」です。青森でイベント等で広くやられているので、自社でも企画してみたところ、大人も子どもも楽しめる、火を囲みながら笑顔が生まれる素晴らしいコンテンツであることを実感しました。
まさに
「炎を眺める時間」を楽しく、かけがえのない思い出にするアイテム
になり得ると思ったのです。
さらにメヤマキのもう一つの使命、それは事業拠点である西目屋村、ひいては青森を元気にすること、この地域の良さや楽しさを発信することです。
「青森ではみんなで集まって棒パンってのを焼くんだよ!それって面白いよね!」実際に県外出身者である私が青森で「棒パン」を見てやって感じたことを、多くの人に知ってほしい。
地域の人たちが熱中して楽しんでいることを、青森から全国に発信できる
そんなまたとないチャンスだと思っています。
今回クラウドファンディングを通じて、この「棒パン」を青森県外でも、ご家族やご友人たちとでも(もちろんソロでもOK)楽しめる形にしてお届けしたいと思います。
まだまだ思い立ったばかりで商品としては荒削りかもしれません。それでもいつか、「焚き火やBBQをするなら棒パン」、「青森といえば棒パン」と言われるようなコンテンツに育てていきたい。メヤマキがその一役を担えればと思っています。