メヤマキのラインナップのなかでも人気急上昇中の「りんごの木の炭『白神林檎木炭』」。今回はこの木炭がどんなところでつくられているのか、製造元の炭窯を見学してきました!

白神林檎木炭とは?

青森ならではのリンゴの木から作った木炭(黒炭)です。リンゴの木は硬いため、炭も火持ちが良く爆ぜにくいのが特徴です。

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炭窯へ

「白神林檎木炭」をつくっている炭窯は、メヤマキの所在地とおなじ青森県西目屋村にあります。世界自然遺産白神山地の方へ車を走らせ、ちょうど津軽ダムのすぐ下の集落の中に立派な窯が構えられています。

リンゴの木は周辺地域のリンゴ農園で剪定された木を使用しています。

集められたリンゴの木

見学におじゃますると、その日はちょうど窯に割ったリンゴの木を詰めて火入れをしたところでした。

窯の中は700~800℃になる

今回特別に炭窯の上に上がらせていただきましたが、全然熱くない!!

煙の色や出方をみながら、空気の量などを調整します。これは熟練の職人の経験値がないとできないそうです。

これから10日間、昼夜関係なく火のお世話をするとのことでした。めちゃくちゃ手間がかかります。

5t分のリンゴの木を入れていて、できる炭の量は約700kg…
本当に貴重な炭なのですね。

特別な「りんごの木の炭」をぜひお試しください!

職人さんが丹精込めてつくりあげた「白神林檎木炭」。
火付きがよく燃焼時間も長いので、アウトドアやバーベキューに最適な商品です。

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この「白神林檎木炭」は、西目屋村の道の駅で大人気のコーヒーショップ「白神焙煎舎」さんのコーヒー焙煎にも使われています。

「白神焙煎炭焼珈琲」メヤマキのショップでも販売しています!
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安心で良質な国産の炭、いつもとは違うリンゴの炭の温かみをお試しください!