「キャンプの予定が決まった!焚き火をするのが楽しみ!」というあなた!

考えてみてください。焚き火に必要な薪はどこで入手しますか?

キャンプ場に置いてある?あるかもしれませんがどんな薪があるかはよくわかりませんね。
途中でホームセンターに寄る?寄り道になるとちょっと面倒くさいですね。

そんなときは「通販で薪を買っておく」のが一番!
(どうしてそう言えるのか… はこちらの記事を参照ください)

ということで今回は「通販(オンラインショップ)で薪を買う」際に気をつけたいことをまとめてみました。

1.ちゃんと乾燥しているか

みなさん、焚き火の「質」を考えたことはありますか?
煙がもくもく、火の粉がパンパン、これでは落ち着いて炎を眺めることもできません。

対象に、煙や爆ぜが少なければ、静かにゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。そんな「上質な焚き火時間」を過ごすためには、薪の「品質」が重要になってきます。

なかでも「乾燥具合」は薪の質を左右する最重要ファクターです。

水分を多く含む乾燥の甘い薪は、炎の温度が上がらず不完全燃焼になるため、目に沁みるような煙が出ます。また木の繊維の中に残った水分が水蒸気になり膨張し繊維が弾けることで「バンッ」と爆ぜて火の粉が飛び散ることになります。

しっかりと乾燥していれば煙が少なく、「パチパチ」と心地よい音がするだけで火の粉が飛んでくるようなことはありません

ではしっかりと乾燥されているかどうかはどう見極めるか。通販の場合はそのショップごとに薪の乾燥度合いを表示していることが多いので、それを確認しましょう。目安は水分(含水率)として10%台であればほぼ問題ないレベルです。

よく「1年以上乾燥させています」などと乾燥の「期間」を示している場合もありますが、乾燥期間が長くてもその乾燥環境が良くなければ水分が落ち切らなかったり乾燥ムラがあったりすることもありますので、そのショップがしっかりと水分(含水率)の数値で管理しているかどうかを見るのが良いでしょう。

2.薪の大きさ(長さ、太さ)

ひと口に「薪」と言っても、その大きさ(長さや太さ)はショップによって様々です。

ここでは利用シーンごとにおすすめの大きさを見ていきましょう。

①キャンプでの焚き火の場合(M・Lサイズ焚き火台を使用)

長さはご使用の焚き火台にしっかりと乗る長さを確認しましょう。一般的には30cm~40cmの薪が多いので、たいていの焚き火台はそれで問題はないと思います。

太さは、慣れないうちは細割り~中割りのものを選ぶのがよいでしょう。焚き火は風などの影響で燃焼環境が不安定になりがちなので、細い薪ほど表面積が大きく火が回りやすくなります(薪割りをするのはそのためですね)。

②ソロキャンプなど小さな(Sサイズ)焚き火台を使用する場合

ソロキャンプで人気の小さな焚き火台は、一般的な30~40cmの薪だと載りきらず不安定になる場合があります。そのため、半分程度に自力でカットする方も多くいます。

ただ、薪をノコギリ等でカットするのは非常に骨の折れる作業。できればあらかじめ20cm程度に短くカットされた薪を用意できるとよいでしょう。ショップによってはこのような「ミニサイズ」の薪を販売しているところもありますので、探してみてください。

③薪ストーブで使用する場合

ご自宅等の薪ストーブで薪を焚く場合には、長さは使用されるストーブに入るサイズを確認します。35~40cmくらいが標準で、なかには45cmの薪が入るものもあります。ただし45cmの薪は売っているところは少ないかもしれません。

それよりも薪ストーブの場合には「火持ちする時間」が重要になるかと思います(薪の投入頻度を減らしたり夜間になるべく早く火が消えないようにするため)。

「火持ち時間」を長くするためには、太い薪が有効です。薪の体積あたり表面積が小さくなるため、燃え尽きるまでの速度がゆっくりになります。薪ストーブの中は燃焼環境が安定しているため、(中が十分に暖まっていれば)途中で火が消える心配もありません。

なお、薪ストーブと言ってもキャンプで使用するような小さな薪ストーブの場合は、太い薪や長い薪は入らない場合があります。お手持ちのストーブのサイズを確認のうえ、焚き火用の細めの薪やソロキャンプ用の短い薪を検討しましょう。

3.お届けまでの日数

キャンプで薪を使う場合は、キャンプの日にちが決まっているので少なくともその前日までには薪が自宅に届いていないといけません。薪の注文からお届けまでのリードタイムはショップによって様々ですので、ここもよく確認しましょう。ショップの発送元から届け先までの距離が遠ければ配達日数も余計にかかるのでさらに注意が必要です。

通常は発送までの日数の「目安」が書かれていることが多いですが、それでは「いつ届くのか」不安が大きいと思います。できれば配送日の指定や相談に乗ってくれるショップが安心ですね。

よほど注文処理が早く距離も近くない限り、注文の「翌日配送」というのは難しいと思いますので、やはりキャンプの予定が立ったら早めに薪の購入を検討しましょう。1週間前を目安に注文できれば、おおむね前日までには届くのではないかと思います。

薪ストーブユーザーの場合でも、「週末の別荘で使いたい」など使う日にちが重要な場合には、上記と同じことが言えます。

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以上、「通販(オンラインショップ)で薪を買う」際に気をつけたいことをまとめてみました。

これ以外にも薪の通販ではショップごとのこだわりや品質に様々な違いがありますので、ぜひ自分のお気に入りのショップを見つけてくださいね。自分でセレクトした薪で焚き火や薪ストーブをする時間は、きっとさらに格別なものになると思います。

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