去る4月1日、2日の土日、東京は代々木公園で開催された「アウトドアデイジャパン東京2023」にメヤマキが出展しました!
昨年から「出たいなあ」と思っていたこのイベント、出展するには審査があるということで出られるのかどうかドキドキしていましたが、「合格」をいただき晴れて出展できることに!
それにしても…
すごいメンツだろ…
そしてその割と中央に陣取ってしまったメヤマキ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
たぶん出展していた会社のなかで最弱、レベル3くらいだったと思いますが…
とにかく、メヤマキの魅力を少しでも多くの人に伝えるべく、そして
「薪も大事なキャンプギア」
という信念で大舞台に飛び込んできた様子をレポートします!!
(社長)
昨年秋の「TOKYO OUTDOOR MARKET 2022」の出展の様子はこちら
場所はすみっこの方だったけど…
広い代々木公園イベント広場のなかで、出店場所は少しすみっこの方でした。
前方に位置する有名企業のブースは皆こちらに背を向けている…
「お客さん来てくれるかな…?」
という心配がありましたが、始まってみれば割と人の流れがある場所で、それなりに声を掛けたりチラシを渡すことができてホッとしました。
キッチンカーが後ろに並んでいたのが良かったのかもしれません。
お昼時にはキッチンカーの行列が長く伸びて、メヤマキブースの両側を行列に囲まれてしまい、一時、陸の孤島と化してしまう事態も発生しましたが、そこは運営者さんが行列を整理してくれて事なきを得ました。
新しいテントがお目見え!
お気づきでしょうか。黄色く目立つメヤマキのブース。
このイベントのために、テントを新調しました!
ロゴもプリントしてもらって、それっぽい感じになりました。これからいろんなイベントで活躍してくれるはずです。
みなさん、やっぱり薪には関心が強いです
今回も去年10月の東京アウトドアマーケットと同じような展示ではありましたが、やっぱり「え、薪?」という感じで覗きに来てくださるかた、チラシを受け取ってくださる方は多かったですね。
「薪をキャンプの前までにお届けします!」
という呼びかけに対して
「あ、それはいいね」「そんなサービスがあるのね」
という反応が多かったので、まだまだ『薪を事前に準備していく』という考え方は浸透させる余地が大いにあるなと感じました。
あと「で、お値段いくらなの?」という質問をほぼほぼ毎回受けた前回の反省を活かして、お届けのダンボール箱の見本に価格をバーンと貼り付けておいたところ、マジマジと値段を見ていく人が多いこと。
それでも「送料無料でこの値段です!」と言うと「そんなに高くないね」という反応が多くてそこについても自信を持てました。
あとなんといっても
一番人気は「リンゴの薪」
まずなかなか目にすることのない珍しい薪、そして「香りがいいんでしょ?」というお目が高いお客様。そのとおりなんです。焚いたときにリンゴ特有のほのかに甘く香ばしい香りがすることをお伝えすると、
「これほしいね」「リンゴ薪焚いてみたいわー」
と沢山の方に言ってもらえました。
実際にこのイベントでメヤマキを知って購入してくださった方はリンゴ薪の注文が断然多かったです。
この可愛らしいキャラクターは!?
今回、初お目見えしたこのキャラクター、しれっと展示の中に置いておいたのですが…
実はこのたび誕生したメヤマキの応援キャラクターなのです!
このイベントの時点でまだ発表していませんでしたが、フライングで登場させました。ちなみに本稿執筆時点(4月)でまだ名前が決まっておらず、SNSで募集をしているところです。
そしてこのキャラクターをあしらった親指サイズのシールを、SNSのフォロワーさんやお子さんに差し上げました。
津軽弁で「メヤマキの灯りつけてね」「これで私とあなた友達だね」と書いてあります。
「薪の違いがわかる男」ステッカー
今回も密かな人気を博したのがこのステッカー
仲間同士で
「おまえ、これいいじゃん」
「お、おう、じゃあ買うわ(照)」
みたいな会話が繰り広げられていました笑
自分で買うのは恥ずかしくても、人に勧められるとつい買ってしまうようです。
国内最大級のイベント、来年も出たい!
天気にも恵まれ、2日間の入場者数はなんと10万人を超えたとのこと!
すごい…
用意したチラシは昨年秋の倍でしたが、スタッフの頑張りもありすべて配り切りました。
小さな会社なのでこういったイベントに出るのはそれなりに大変(お金的にも…)なんですが、なによりも
直接お客様と話ができる、反応を得られる
というのが一番の収穫であり自信につながります。
なんとか頑張って来年も出られるように、そして今年も同じようなイベントにはいくつか出たいと思っています!
またぜひどこかの会場でお会いしましょう!!