人気キャンプギアメーカーDODの「ぷちもえファイヤー」でメヤマキのソロキャンプ専用・ミニサイズ薪を燃やしてみました。

↓燃やすまでの前編はこちら↓

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    ブログ「ぷちもえファイヤー」でメヤマキソロキャンプ専用薪を燃やしてみた①

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まずは焚き付けを用意しましょう

ミニサイズ薪の針葉樹をナイフ等で細かく割っておくといいです。

メヤマキは広葉樹薪の商品にも針葉樹薪を1本サービスで付けていますので、焚き付けにはこれを割って使ってください!

「火付けがうまくいくか不安…」という方は、広葉樹・針葉樹セットなら焚き付けに便利な針葉樹薪もたくさん入っているので初心者にはおススメです。

台の下の方に麻ひもや紙くずなど燃えやすいものを入れて、そのうえに焚き付けの針葉樹をセットしておきます。

構造上、開口部が狭いので、着火はサイドの穴からライターやガストーチ、チャッカマン等で付けるのが無難だと思います。もちろん、焚き火台とは別のところでチャ―クロス等に火をつけてから焚き火台の中に放り込むこともできます。

いざ、燃焼

着火がうまくいけば、結構な勢いで火が燃え上がります。

このとき、薪は真横にするのではなく、立てかけるように斜めにして空気が焚き火台の中で上に流れやすいようにすると、火の回りがよくなるようです。

火がしっかり薪全体に回る前に真横にしてしまうと、ロストルからの空気が上がりにくいのか、火の勢いは弱くなってしまいます。たぶん小枝とかでなく薪を使う場合の最大の注意点はここだと思います。

十分火が育ったら、広葉樹薪もいれていきます。
薪を継ぎ足すときにも、空気の流れを塞いでしまわないように、いきなり真横にスポッと入れずに、縦か斜めくらいの状態から火の回りを見て横にしていきましょう

安定してくると、二次燃焼の様子(上の空気穴から火が吹き付けられるかんじ)がはっきりと見えます。

炎の様子を動画でどうぞ!

二次燃焼は見ていて飽きない美しさがありますね。

最後は熾火になって終了です。

燃やしてみた感想

とってもコンパクトな焚き火台である「ぷちもえファイヤー」。
直方体という独特なフォルムだけに薪の燃やし方には少しコツがいるようです。

コツさえつかめば、とてもきれいな二次燃焼の炎があがる、いい焚き火台だと思いました。

燃やすお供にはメヤマキのソロキャンプ専用・ミニサイズ薪をお忘れなく!

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    小さな焚き火台でも切らずにそのまま楽しめ、パチパチと優しい音を立てて燃える、安心して焚き火が楽しめる爆ぜづらい良質な薪です。

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