こんにちは。メヤマキの社長の虎澤です。

焚き火、いいですよね。私も大好きです。
キャンプに行ければいいのですが、うちは家庭の事情で(汗)そんなに行けるわけではありません。
最近は緊急事態宣言なども出てキャンプに行きづらいなあ…とか、冬キャンプはさすがに寒そう…という人も多いと思います。

それならば…、自宅で焚き火をやってみよう!
ということで、私が自宅で焚き火にチャレンジする様子を記録していきたいと思います。

焚き火をする場所

自宅の2階ベランダでやってみることにしました。
私の自宅は一軒家ですが、住宅団地のなかにあります。
焚き火の煙でご近所に迷惑をかけてはいけないので、煙の出ない乾いた良い薪を使うのがマストです。そもそも焚き火台も超小さいものでやります。
(当然ですが火事にならないように、火の扱いにも注意します。)

【ご注意!】
私の家はたまたま、ベランダ側の周りが道路や駐車場で開けていて周りの家とは離れていたので、もし多少煙が出ても周囲に迷惑はかからないだろうと判断しました。
周りの家がすぐ近くにある場合や、煙が出た時に隣家にダイレクトに煙がいってしまいそうな場合は、やめておいたほうが無難です。庭でやるのも、やはり煙のゆくえが気になるので、慎重に判断してください。マンションやアパートで上の階がある場合などはトラブルになるリスクが高すぎるので、やめましょう。


用意したもの

  • 焚き火台

UNIFLAMEのネイチャーストーブです。
とにかく小さい!ちっちゃく焚き火をするならこれでしょう。

  • 焚き火用防火シート

ベランダの下が焼けないように。野外で焚き火をやるにしても地面が焼けないように用意しましょう。
Amazonで買いました。

  • 手袋とトング

耐熱性のある牛革の手袋と、トング(BBQ用)です。トングは薪をくべたり位置を直したりするときに。手袋は、まああまりないとは思いつつ何か熱いものを触らないといけないときに備えて。
ホームセンターで揃えました。

  • 灰を入れる壺的なもの

「火けしつぼ」と言うんですね。超ミニ焚き火なら灰の量も少ないので、たばこの吸い殻入れるやつで十分かな。
百均にありました。

  • チャッカマン、焚き付け用の紙くず、割りばしなど

焚き火台が小さいので、チャッカマンを使いました。マッチがあればそれでもいいと思います。最初の火付け用に紙くずなどは多めに用意しましょう。

  • 火消し用の水

バケツに水をいれて用意しておきます。万が一のためですが、火を扱うのですから、備えあれば憂いなし。

  • よく乾いた薪

これがないと始まりません。
とにかく煙を出してはご近所迷惑なので、よく乾いた薪を用意しましょう。
それから、今回使用するネイチャーストーブもそうですし、ミニサイズの焚き火台を使う場合は、長さの短い薪(15cm前後)でないと、焚き火台に入りません。

そんな薪、どこで手に入れればいいのか!?
ネットで買いましょう(笑)

当然ながら、私が用意したのは↓の薪です(自社商品!)。

【ソロキャンプ向けミニ焚き火台用】広葉樹薪「白神の炎」約5kg

写真クリックで商品ページへ

とりあえず今回は数本だけ燃やしてみたいと思います。

さて、準備が整いました。
いよいよ火をつけていく様子は、また次回に。