キャンプに行ったらやりたいこととして、焚き火は外せませんよね。
焚き火をするには何はともあれ、燃やす「薪」が必要です。

最初に火をつけるのは乾いた小枝を現地で拾ってもいいですが、ある程度ちゃんと火を楽しみたいのであれば、しっかりした薪がほしいところです。

では薪はどのように手に入れたらいいでしょうか。
薪の調達方法としては、以下の3つの方法が考えられます。

①キャンプ場かその付近で買う

キャンプ場では薪を販売しているところも多くありますので、そこで購入できれば荷物が少なくて済みます。ただし、売り切れなど必ずあるとは限りませんし、品質(乾き具合やサイズ感)がイマイチな場合もあるかもしれません。それから一番の問題は、キャンプ場でよく販売しているのは「針葉樹」の薪であることが多い、ということです。近くの木工所で出た端材が置いてあることも多く、これらは大抵「針葉樹」です。針葉樹の薪は、比重が軽く、火が付きやすいのは利点ですが、火が持つ時間が短い(早く燃え尽きる)のが難点です。

左の方は針葉樹の薪(画像引用:株式会社かさい材木店様)

左の方は針葉樹の薪(画像引用:株式会社かさい材木店様)

②ホームセンター等で買う

最近はホームセンターでも薪を扱っているところが多くなりました。品質としてはある程度しっかりしているので、キャンプに行く前に買っておくか、道中で寄るといいでしょう。ただし販売店のマージンが乗っているのでやや値段が割高なのは否めません。また、焚き付けに適した「針葉樹」の薪はあっても、火持ちのよい「広葉樹」の薪が置いてないこともあるようですので、注意は必要です。

③ネットで買う

ネット通販なら事前に欲しい薪を選んで準備しておくことができます。広葉樹や針葉樹、樹種ごとにラインナップをそろえているショップがありますので、気に入ったところで購入しておくと安心ですね。デメリットとしては、どうしても送料がかかってしまうのは避けられません(「送料無料」としてあっても、価格には当然内包されています)。また、納期も考えて早めに注文する必要はあります。

宅配で届く薪(イメージ)

宅配で届く薪(イメージ)


キャンプに行って焚き火を楽しみにしていたのに、当日になって「薪がない!」という最悪の事態だけは避けたいところ。もし薪が買えたとしてもそれが理想的な品質のものでなかったら、はやく火が燃え尽きてしまったり、くすぶって煙がモクモク…ということもあり得ます。せっかくのキャンプを火の心配をせず楽しみたいなら、薪は燃やせれば何でもいいというものではないのです。

そういうことで私たちとしては、やはり③の「ネットで買っていく」をおススメします。荷物がひとつ増えるというのは難点といえば難点ですが、あらかじめちゃんとした薪がある、という安心感には代えられないと思います。また、とくに最近人気のソロキャンプの場合は、小さいミニサイズの焚き火台を持っていくこともあるかと思います。その場合、通常キャンプ場やホームセンターで売っている30cmくらいの長さの薪は、ミニサイズ焚き火台には大きすぎてはみ出してしまいます。それでは安定した焚き火にならないので薪を切る必要がありますが、ノコギリで切断するのは結構な作業です(実際、かなり疲れます)。当社ではソロキャンプ、ソロキャンパー向けにあらかじめミニサイズ焚き火台にあった長さ(15cm程度)に調節した薪を取り揃えていますので、ぜひこちらも見てみてください。

というわけで、

▶︎キャンプで焚き火をするなら、薪はあらかじめネットでちゃんとしたものを買っておこう!

▶︎特にソロキャンプの場合は焚き火台にあった長さの薪を選ぼう!

ミニサイズの焚き火台と専用薪

ミニサイズの焚き火台と専用薪
  • ソロキャンプ専用薪
    Solo camperソロキャンプ専用薪を開発

    ソロキャンプ用焚き火台で使用しやすいように長さを調整しています。薪割りやバトニングといった、キャンプを楽しむ「ひと手間」は残しています。

    ソロキャンプ専用薪の販売